【ご注意】
この記事は早期アクセス中のバージョン[v0.4.1.3838](2026年1月時点)の情報を基に作成しています。
今後のアップデートにより、仕様や数値が変更される可能性がありますのでご了承ください。
「木星:木材 1200個 / 木製の小歯車 1800個 / 木製滑車 600個」

初めて聖遺物の要求素材を見た時、いくらなんでも多すぎるだろと絶望した工場長も多いんじゃないでしょうか。
バグを疑いたくなるレベルですが、当然バグではありません。
ここからは、「桁違いの物量をどう捌くか」というゲームの本性が顔を出してきます。
今回は、この絶望的な聖遺物「木星」の製作と、サンプル募集クエストで開放される「出荷ポータル(幽暗胞子)」のラインを繋げてしまう構築ロジックの話です。
あふれ出る副産物で聖遺物を作ってしまう、一石二鳥のライン設計ですね。
腐朽原木の「1:4」の呪い
今回の主役は「腐朽原木」です。
この原木を製材機にかけると、以下のように出力されます。
- 幽暗キノコ: 6個/m
- 木材: 24個/m
厄介なのは、キノコ1個に対して木材が4個も出てくるという比率。

出荷ポータルに必要な「3200個」のキノコ
中盤の資金源となる「幽暗胞子」のサンプル出荷。
この1日の出荷上限(1,600個)を満たすには、素材として3,200個の幽暗キノコが必要です。
しかし、キノコを3,200個確保しようとすると、もれなく「12,800個の木材」がついてきます。
これを全てゴミ箱に繋ぐのは、あまりにも非効率。
初期状態(アップグレードなし)で計算すると、キノコ側は製材機10台まで1本のコンベアで流せますが、木材側はたった2台でコンベアが飽和します。
つまり、製材機10台を稼働させるなら、木材の排出ラインは5本必要になる計算です。
聖遺物「木星」を巨大なゴミ箱にする
そこで登場するのが、桁外れの木材を要求してくる聖遺物「木星」です。
この厄介な大量の木材を、木星の製作ラインという巨大な処分場に流し込んでしまいましょう。
木材換算で見える「2:1:2」の黄金比
「木星」に必要な素材を、すべてベースとなる「木材」の数に換算してみます。
- 木材 1,200個
- 小歯車 1,800個(木材換算:600個)
- 滑車 600個(木材換算:1,200個)
これを比率に直すと、木材換算で「2:1:2」。
そして、彫刻機に入力する素材数の比率に直すと、「2:3:1」で彫刻機のインプット口数と一致します。
こうように、計算してみるとスッキリと噛み合いそうなことが分かります。
ライン構築の最適解
先ほど、製材機10台を稼働させるには木材用コンベアが「5本」必要だと言いました。
一方で、聖遺物を作る彫刻機の入力口は「6つ」です。
この5本のコンベアを、先ほどの比率に従って彫刻機に割り振っていきます。
- 製材機10台を「2台×5セット」とみなす(2:1:2)
- 彫刻機のインプット(全6口)を活用する(2:3:1)
| コンベア | 接続先 | 彫刻機への入力 |
| ラインA(製材機2セット分) | そのまま「木材」として搬入 | 2口 |
| ラインB(製材機1セット分) | 「小歯車」に加工して搬入 | 3口 |
| ラインC(製材機2セット分) | 「滑車」に加工して搬入 | 1口 |
これで、あふれ出る12,800個の木材は、すべてきれいに「木星」へと変換されます。
フロー図も記しておきます。
コンベア速度と工場効率のアップグレードレベルが同じなら、この図の線の数がそのまま必要なコンベア本数になります。
製材機から木材が5ライン出て、木星への入力が6ラインに入るイメージです。

詰まり防止の「安全弁」を設置する
最後に、キノコ側の処理についても少しだけ。
製材機の出口は1つなので、必ず「選別分離装置」でキノコと木材を分けてください。
その上で、キノコ側には「ラインが詰まった時の保険」をかけておくのが鉄則です。
- 最優先: 「幽暗胞子」に加工して出荷ポータルへ。
- ポータルが満杯(1600個達成)なら: 「青ポーション」のラインへ流す。
- ポーションも満杯なら: ゴミ箱へ。
出荷上限に達してキノコ側がストップすると、連動して木材(=木星の材料)の供給も止まってしまいます。
優先合流や分岐を使って、キノコ側を「とにかく止めずに流し続ける」ことが、結果的に聖遺物完成への一番の近道になります。
「幽暗胞子」と「青ポーション」の作成”のみ”が目的なら、上のオーバーフロー処理は2番までで大丈夫です。
まとめ
- 「腐朽原木」はキノコ1に対して木材が4倍出る。これを木星に利用する。
- 製材機10台(2台×5セット)で運用する。
- 木材の配分は「木材2セット:小歯車1セット:滑車2セット」で行う。
「大量に消費する先(聖遺物)」と「大量に発生する元(出荷素材の副産物)」をパズルのように繋げるこの考え方は、今後出てくるすべての聖遺物攻略でも必ずベースになってきます。
ちなみに今回の生産量は、アップグレードを何もしていない初期状態を前提に書いています。
ただ、過去記事でも触れたように「コンベア速度」と「工場効率」のレベルさえ揃えておけば、ラインの比率や機械の台数バランスは崩れません。
ぜひ、自分の工場のレベルに合わせて応用してみてください。


【環境構築】テンキーも広さも諦めない「変態配列」
工場ゲーの流量設定やサバクラのアイテム分割などで、意外と出番の多い「数字キー」。
でも、フルサイズだとマウスを振るスペースが狭くなる……そんなジレンマを解決する私の最適解が「LEOPOLD FC980MBT」です。
最大の魅力は、テンキーレスとほぼ同じ幅に、テンキーを強引に詰め込んだ独特のレイアウト。
ゲーマー兼PCワーカーが行き着くべき究極のレイアウトだと思っています(著者の個人的な意見です)。
高級機(例えば東プレ「REALFORCE」)に迫る「コトコト」という極上の打鍵感と、後から軸を交換できる安心感も備えています(著者の好みは「茶軸」です)。
⚠️ 注意点(FPSガチ勢の方へ)
ラピッドトリガー非搭載のため、コンマ数秒を争う対人FPSには不向きです。
あくまで、腰を据えて遊ぶ・作業するための専用機としてご検討ください。









コメント