【ご注意】
この記事は早期アクセス中のバージョン[v0.4.1.3838](2026年1月時点)の情報を基に作成しています。
今後のアップデートにより、仕様や数値が変更される可能性がありますのでご了承ください。
2025年12月に早期アクセスが開始された『Alchemy Factory』。
素材を加工し、ラインを組んで、錬金術で新しいアイテムを生み出す……。
このジャンルが好きな人にはたまらないスルメゲーですよね。
ただ、「説明不足でどこから手をつければいいかわからない!」と頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
私自身、最初は金欠で新しい土地も買えず、おまけにインベントリが狭すぎて素材を運ぶために商人の元を何往復もするハメになっていました。
今回は、私がプレイする中で見つけた「最序盤でつまずかないためのちょっとしたコツ」と、「後悔しないライン構築の考え方」をメモとして残しておきます。
最初の「苦行」を乗り越える:移動とインベントリ
ゲーム開始直後、まずぶち当たるのが「原木や石灰石を買うための往復が面倒すぎる問題」です。
素材をまとめ買いしたくても、初期のカバンが狭すぎてすぐにパンクしてしまいます。
ただしこれは、序盤の動き方を少し意識するだけでかなり楽になります。
最初の土地購入は「商人の目の前」を死守
最初のエリア拡張(土地購入)は、絶対に適当に選んではいけません。
最優先で「商人の目の前」の土地を開放しましょう。
これだけで、素材を買ってから搬入するまでの動線が劇的に短縮されます。
(多くの人は言われずにここを最初に買うと思うのですが、私はうっかり反対側を買ってしまい大後悔しました……)

設備より先に「カバン」を広げる
本本格的なラインを組む前に、プレイヤー自身の装備品強化を優先するのがおすすめです。
まずは「鉄鉱石」の開放(レベル3)を目指し、鉄製品が作れるようになったら「作業台」で装備品を強化します。
その中でも、所持品強化(インベントリ拡張)は最優先。
ここを急ぐだけで、その後の作業効率が段違いに変わります。
私なりの装備品強化の優先度はこんな感じです。
| 装備品 | 優先度 | 恩恵 |
|---|---|---|
| 所持品 | 最高 | インベントリの拡張。とにかく最優先で強化したい。 |
| 建築ツール | 高 | レベル3で柱の建築が可能になると、壁が不要になり自由度が上がる。 2階建て以上のライン作りはここから。 |
| ポーションベルト | 低 | 睡眠時間の短縮とダッシュ速度強化。 依頼の更新などを考えると、睡眠が短くなるのは意外と嬉しくない。 |
| グローブ | 最低 | 手動補充の速度アップ。正直、ほぼ使わない。 |
金策の落とし穴:お店は「Close」でいい
「お店経営ゲームだから、商品を並べて売らなきゃ」と思っていませんか?
実はそれ、序盤の金欠の罠だったりします。
自動精算機(レベル4開放)が導入されるまでは、お店の看板を操作して「Close」にしてしまって構いません。
ライン構築で頭を悩ませている最中に「チリンチリーン」と呼び鈴を鳴らされると、作業のペースが乱されてしまいますよね。
たかだか木製の歯車を数個売るためにレジ打ちに走るのは、ちょっと時間がもったいないです。

ではどうやって稼ぐか? 正解は「依頼」です。
依頼でお金を稼ぐ2つのコツ
① 作れる目途がたってからレシピを解放する
これが最大の罠なのですが、「レシピを解放すると、そのアイテムが依頼の納品物に指定される」という仕様があります。
つまり、生産体制が整っていないのにレシピだけ開けてしまうと、達成不可能な依頼ばかり並んで詰みます。
研究ツリーで必要な素材と在庫を確認し、「ちゃんと作れるようになってから解放する」のが鉄則です。

② 12:00以降に寝て日付を進める
依頼の内容は日付が変わると更新されます。
すぐにお金が欲しいのに、今日達成できる依頼がもうない……という時は、ゲーム内時間が12:00を過ぎたら思い切ってベッドで寝てしまいましょう。
強引に日付を進めて、おいしい依頼を引く力技がけっこう有効です。
ライン構築のこだわりと落とし穴
ここからは、『Alchemy Factory』の醍醐味であるライン構築について。プレイしていて気づいたことです。
最初は見た目を気にせず平置きで
勝手が分かってくるまでは、きっちり詰めた配置や立体的な配置は避けたほうが無難です。
技術が進むと、最序盤に作ったラインはどうあがいても一度全部壊したくなります。
最初から凝った作りにすると台座やリフトを多用することになり、貴重な「鉄製品」や「麻縄」を無駄に消費してしまいます。
最初は見た目を気にせずスカスカに平置きしておくほうが、結果的に修正コストと精神的ダメージを抑えられます。
意外と気づかない「設備への直接搬入」
製材機や砕石機には、コンベアやチェストを直接繋ぐことができます。
射出装置を使って、原木を製材機に直接放り込むことも可能です。
私は仕入れポータルを開放するまでこの仕様に気づかず、ずっと手動で原木を補充していました……。
在庫の持ちすぎに注意(キャッシュフローと袋の山)
心配性だと巨大な倉庫を作りたくなりますが、在庫の貯めすぎは資金不足の元です。
それに、前述のとおり工場は一度解体することになるため、在庫が多すぎると解体時に大量の「ドロップ袋(解体チェスト)」が散らばって地獄を見ます。
これらのドロップ袋は、ローンチ直後は日付をまたげば消えていた(気がする)のですが、最近のアップデートで自動消滅しなくなりました。
序盤のうちは、木材は中型ボックス、それ以外は小型ボックスに収まる程度の在庫で十分回ります。

【重要】アップグレードは「均等」に
設備のアップグレードには、ちょっとした法則があります。個人的な結論ですが、「物流効率(コンベア速度)」と「工場効率(設備稼働速度)」は、同じレベルになるように上げるのが一番コスパが良いです。
例えば、どちらも生産速度60/sのラインがあるとします。
▼物流効率(もしくは工場効率)だけ上げても無駄な理由
例えば、コンベア速度上限が60/sの時、生産速度60/sのラインを組んでいるとします。
(多くの方がこのようなラインの作り方をすると思います。)
- バランス良く上げた場合
物流と工場を共にLv2上げると、速度上限90/sに対して生産速度も90/sになり、ラインの改築無しで生産能力が1.5倍になります。 - 物流だけLv4上げた場合
コンベアの速度上限が120/sになっても、機械の生産能力が60/sのままなら、ライン全体の出力は60/sのまま変わりません。
(逆も然りで、工場だけ上げてもコンベアがボトルネックになります)
どちらか一方を突出させるより、歩調を合わせてレベルを上げていくのがおすすめです。
これから始める人へ
『Alchemy Factory』は、試行錯誤そのものを楽しむゲームです。
失敗したくない」と手が止まってしまうのが一番もったいないので、まずは組んでみる。
詰まったら壊す。
改善点があれば次で活かす。
気に入らなかったら、全部破壊しちゃえばいいんです。(解体チェストの山にさえ気を付ければ)
このメモが、あなたの工場長ライフのちょっとした助けになれば嬉しいです。
【環境構築】左手を解放する「多ボタンマウス」のすすめ
工場自動化やサバクラ系ゲームで、「左手の指をWASDキー以外にも使うのしんどい…」と感じたことはありませんか?
その指の疲労と操作ミスを劇的に減らし、「どのゲームを遊んでも、建築は親指1番」という操作の完全統一を可能にするのが、MMO向け多ボタンマウスです。
長年愛用した名機「Logicool G600t」のストックがついに尽きた私が、血眼になって探し出した「現行のベストな乗り換え先」は、こちらの記事で紹介しています。


コメント