今回から、フロントライン(FL)でおすすめのジョブを個別に解説していきます。
第1号に選んだのは、長年フロントラインの花形として大活躍している王道近接DPSの「竜騎士」です。
「近接ジョブは前に出ないといけないから、すぐに倒されそうで怖い…」
初心者のうちは誰もがそう感じるはず。
ですが、竜騎士のシステムを読み解くと、「前に出なくても安全圏から大ダメージを出せる」という初心者にとって非常にありがたい仕様になっています。
今回は、そんな竜騎士の魅力と、今日から使える基本的な立ち回りを分かりやすく紐解いていきます。
『近接ジョブ』と名乗っておきながら、強力な範囲攻撃のほとんどが遠くから撃てる。
この仕様の矛盾こそが、初心者さんに竜騎士をおすすめする最大の理由です。
まずは安全な位置から、敵の集団に火力を押し付ける楽しさを体験してみましょう。
竜騎士の基本スペックと注意点
まずは竜騎士の得意なこと、苦手なことを整理しておきましょう。
| 評価軸 | ランク | 初心者に嬉しいポイント・特徴 |
| 範囲火力 | ◎ | ほぼ全ての範囲スキルが「遠くから」撃ち込める破格の性能。 |
| 単体火力 | 〇 | 瀕死の敵を確実に仕留める防御無視スキルを持っています。 |
| 機動力 | ◎ | 飛びつき・後退の2種のジャンプがあり、逃げるのも得意です。 |
| 耐久力 | 〇 | メレーというだけで恒常的な被ダメージ軽減補正付き(FL限定)。 バリアはないですが、一時的にダメージを半減するスキルがあります。 |
| CC(妨害) | × | 敵の動きを止めるようなスキルはありません。攻撃あるのみ。 |
「侍(地天)」だけは警戒を
竜騎士には、他の近接ジョブが持っているような「自分にバリアを張るスキル」がありません。
そのため、敵の集団に範囲攻撃を撃ち込んだ際、カウンターの準備をしている「侍(『地天』というスキルを使用中)」をうっかり巻き込んでしまうと、カウンター(斬鉄剣)をもらって一撃で倒されてしまう危険があります。
敵陣に攻撃を撃ち込む際は、侍が(地天を使って)いないか、注意深く観察するクセをつけましょう。
『斬鉄剣』のシステムログが流れた時には、もう手遅れです。
敵陣に突っ込む前にまず深呼吸をして、待ち構えている侍がいないかスキャンする癖をつけてくださいね。
竜騎士の専用アクション(スキル)解説
一つずつ整理していきましょう。
基本アクション
「ホットバーに直接登録することができる」スキルの一覧です。
| アイコン | スキル名 | 説明 |
|---|---|---|
![]() ![]() | 竜眼雷電 | 所謂「基本コンボ」。 使えるスキルが他に何もないなら使いましょう。 |
![]() ![]() | 桜華繚乱 | 防御無視+HP吸収がついた単体攻撃。 ボタンを押してからダメージが入るまでがとても早く、「防御」も貫通します。逃げる敵へのトドメに最適。 |
![]() ![]() | ゲイルスコグル | 直線範囲攻撃。 これを使うと10秒間自分がパワーアップしますが、同時に「受けるダメージも増える」点に注意です。 2つの遠隔範囲攻撃のスイッチとなる重要スキルです。 |
![]() ![]() | ハイジャンプ | 敵に向かって飛び込むスキル。 敵陣に入り込みすぎた場合、「安全圏にいる敵をターゲットして飛び、一気に逃げる」という使い方もできるので覚えておきましょう。 |
![]() ![]() | イルーシヴジャンプ | 後方へ大きくジャンプして逃げるスキル。「バインド」を解除できる優れものです。 【必須テク】 進みたい方向へ「背中」を向けて使うことで、一気に前進するためのスキルとしても使えます。また、高台からこれで飛び降りると落下ダメージを無効化できます。 |
![]() ![]() | ホリッドロア | 自分の周囲の敵を攻撃し、「当たった敵からのダメージを50%カット」。 「当たっていない敵からの攻撃は普通に痛い」ので過信は禁物。 |
![]() ![]() ![]() ![]() | スカイハイ / スカイシャッター | 空高く飛び上がり(スカイハイ)、好きな場所へ強力な範囲ダメージと共に落下(スカイシャッター)します。 着地地点に派手な予兆が出るため、正面から堂々と撃つと敵に防御されてしまいます。敵の視界の外、意識の外から落下を狙うのがコツです。 (※ちなみに、スウィフトなどの「移動速度アップ」は空中にいる間も有効です。) |
背中を向けて前進する……これができると一気に『熟練の竜騎士』の動きになります。
ウルヴズジェイルの端っこでこっそり練習してみましょう。
派生アクション
「基本アクションから置き換わる(ホットバーに直接登録することができない)」スキルです。
| アイコン | スキル名 | 説明 |
|---|---|---|
![]() ![]() | ヘヴンスラスト | (※ハイジャンプ後に使用可) 強力な近接単体攻撃。トドメを狙う場合、「敵が防御を張っていたら桜華繚乱、張っていなかったらヘヴンスラスト」と使い分けるとスマートです。 |
![]() ![]() | スタークロッサー | (※ゲイルスコグル後に使用可) 対象を中心とした強力な遠隔範囲攻撃。集団との距離によって、「天竜点睛」とどちらを先に使うか判断するとスマートです。 |
![]() ![]() | ナーストレンド | (※ゲイルスコグル後に使用可) 直線範囲攻撃。「敵のHPが低いほど威力が上がる」という特徴があるので、攻撃の最後に撃ち込むのが鉄則です。 |
![]() ![]() | 天竜点睛 | (※イルーシヴジャンプ後に使用可) 直線範囲攻撃。「敵との距離が遠いほど威力が上がる」性質があります。遠くから集団を巻き込むように撃ちましょう。 |
竜騎士の基本的な立ち回り(バーストの流れ)
竜騎士の強みである「範囲火力」を最大限に活かしつつ、安全に戦うための手順(バースト)をご紹介します。
① 攻撃の準備(仕込み)
軍師さんのカウントダウンや、味方が攻め込むタイミングに合わせて、事前に「ゲイルスコグル」と「イルーシヴジャンプ」を使用しておきます。
これにより、強力な範囲スキルである「スタークロッサー」「ナーストレンド」「天竜点睛」の3つがすぐに撃てる状態になります。
② 理想のフルバースト(一斉攻撃)
味方の突撃に合わせて、仕込んでおいた範囲スキルを敵の集団に全て叩き込みます。
少し前に出れそうであれば、「ホリッドロア」を集団に当ててアシスト(キル関与)を稼げれば完璧です。
③ 無理は禁物
「なんだか危ないな、敵の反撃が来そうだな」と感じたら、「ゲイルスコグル → スタークロッサー → ナーストレンド」の遠隔攻撃セットだけを遠くから撃ち逃げして帰ってくるだけでも、味方にとっては十分すぎる貢献になります。
【おわりに】
繰り返しになりますが、竜騎士は「遠隔から強力な範囲攻撃を撃てる」のが最大の強みです。
常に最前線で命を削る必要はないので、「いつ引くべきか」という押し引きの感覚を安全に学びたい初心者さんは、ぜひこの竜騎士からフロントラインの楽しさを味わってみてください。
接敵→ホリッドロア→離脱で一時的にタンクのような振る舞いもできます。
対集団戦を得意とする竜騎士で、戦場を飛び回りましょう。
【環境構築】現実世界に「物理ホットバー」を召喚する
FF14のジョブチェンジやマクロで、画面のUIが窮屈になっていませんか?
その「よく押すボタン」を現実のデスクに引っ張り出せるのがElgato「Stream Deck」です。
パッチ7.4で公式から「仮想StreamDeck」が実装されましたが、物理キーを押し込む確かな感触と没入感はやはり別格。
FF14はもちろん、サバクラの素材掘りや工場ゲーのお供にBGMを流したりと、PC作業全般の効率化にも大活躍する万能ツールです。
公式機能があるのに、あえて物理ボタンを押す。
手元でズラッと光るアイコンたちは、ヒカセンの心を間違いなくくすぐります

















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